ハロウィン
皆様、こんにちは。
2010年、記録的に暑かった夏もようやく終わり
この時季、外に出ると 何処からともなく甘い香りが漂ってきますね。
そうです。キンモクセイです。
オレンジ色の小さく可憐な花を木いっぱいに咲かせ、かなり遠くまでその甘い香りを届けてくれます。
ところでもうじきハロウィンです。ウィキペディアによると
ハロウィン 、あるいはハロウィーン(Halloween, Hallowe’en) はヨーロッパを起源とする民族行事で、カトリックの諸聖人の日(万聖節)の前晩(10月31日)に行われる。諸聖人の日の旧称”All Hallows”のeve(前夜祭)であることから、Halloweenと呼ばれるようになった。
ケルト人の行う収穫感謝祭が、カトリックを信仰する他民族にも受入れられたものとされている。由来と歴史的経緯からアングロ・サクソン系諸国で主に行われる行事であって地域性が強く、キリスト教の広まる地域であれば必ず祝われるという訳ではない。
ケルト人の1年の終りは10月31日で、この夜は死者の霊が家族を訪ねたり、精霊や魔女が出てくると信じられていた。これらから身を守る為に仮面を被り、魔除けの焚き火を焚いていた。601年にローマ教皇グレゴリウス1世が宣教師にケルト人へキリスト教改宗の策として、「ケルト人の信仰法である木の伐採は行わずに、木の真上にはキリストの神様がいてそのために木を信仰し続けなさい。と広めなさい」と言ったのがいまのハロウィンになったきっかけでもある[要出典]。家族の墓地にお参りし、そこで蝋燭をつけるという地方もある。墓地全体が、大きなランタンのように明々と輝く。日本のお盆の迎え火・送り火にも似ているかもしれない。ただ、これに合わせて欧米では、放火事件などが頻発する。これに因み、31日の夜、カボチャ(本来はカブ)をくりぬいた中に蝋燭を立てて「ジャック・オー・ランタン」を作り、魔女やお化けに仮装した子供達が「トリック・オア・トリート(Trick or treat. お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ)」と唱えて近くの家を1軒ずつ訪ねる。家庭では、カボチャの菓子を作り、子供たちは貰ったお菓子を持ち寄り、ハロウィン・パーティーを開いたりする
という事で、この立派なかぼちゃ(推定35センチ)HULAシスターの畑で収穫され
友人の婿さんのジョー君(タイの方)による力作です。
近々、ケイキクラス(子供クラス)のチビッ子たちでハロウィンパーティだそうです。
楽しそう
最近はあちこちの店や家庭でもハロウィンが定着してきたのでしょうか。
色々な飾り付けで目を楽しませて、ケーキやお菓子もハロウィンに因んだ物も多く味覚でも楽しませてくれます。
しかし、西洋のお祝い事に馴染めず、イマイチ乗れないのは私が古い日本人だからでしょうか・・・
先日、ついにコストコデビューした私は、見るもの食べるもの全ての量の多さ、大きさ、安さに
ヒエ~ッ!とのけぞったのは言うまでもありません。
若い方には もはや当たり前の光景なのでしょうね。
んん~。。。。ついていけるのだろうか。。。
K子
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北本・桶川の美容室Sola’tio 北本(ソラ)です。
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